【安曇野のお気に入りのお店を発見!】安曇野肉のマルト 穂高駅前店 上質肉が幅広くあるうえに高コスパ!




久々に穂高方面に来たのでジンギスカンでも買おうかな?

なんて漠然と考えていました。

以前もそんな時が有って、何件か寄ってみたんですけども

肝心のジンギスカンは輸入物しか売っていなくて

なかば諦めかけていたんです・・・

そして何となく店に突入してみたんです。

おおっ??

「馬もつ」!!

初めて見ました。

いきなりのボスキャラの発見でテンション上がりまくりです。

そしてちょっと冷静に周りを見渡すと

「信州プレミアム和牛」

信州って色々なブランド牛が有りますが

この「信州プレミアム牛」は最高峰だと思います。

「信州プレミアム牛」

信州プレミアム牛肉

豊かな大地に育まれた信州和牛

四方を山々に囲まれ、清涼な空気と豊かな水、美しい森に恵まれた信州。肉牛にストレスを与えないこの環境こそが、信州和牛を育てるには必要不可欠です。 農場で一頭一頭、愛情を込めて健全に育てられた信州和牛は、香りと食感に優れていると言われています。その中でも脂肪交雑(サシ)の等級に加えて、脂肪の風味や口溶けに影響を与えるオレイン酸の含有率の両方を長野県が定めた基準の数値を満たした牛肉のみが『信州プレミアム牛肉』と呼ばれます。おいしさを基準にブランド化した全国初の認定基準です。

おいしさの決め手はオレイン酸。 国産ブランド和牛の「おいしさの新基準」です。

「信州プレミアム牛肉」は、長野県独自の「おいしさの新基準」の認定制度をクリアしたブランドです。
長野県が定めた「信州プレミアム牛肉」の認定基準は下記の通りです。

おいしさによる「全国初」の認定基準

認定の基準は、胸最長筋(ロース)中の脂肪交雑(BMS-No.) ※1 及びオレイン酸 ※2 の含有率数値の両方を満たす以下のパターン 1、2、3のいずれかの条件に合致するものです。

オレイン酸含有率の表

※1 脂肪交雑とは(社)日本食肉格付協会が牛肉の脂肪の度合いを12段階に区分したものであり、長野県の調査では、ジューシー感や和牛香を高めるものです。
※2 オレイン酸とは、脂肪酸簡易測定装置で測定する不飽和脂肪酸のひとつであり、長野県の調査では、脂肪の風味や口溶けを良くするものです。

「えさ」までわかる安心・安全の取り組み

「信州プレミアム牛肉」として認定される牛肉は、長野県が衛生検査を行い、飼育管理の記帳を確認して認定している「信州あんしん農産物」認定農場から出荷された黒毛和種です。

「信州和牛」

信州和牛

きめ細かで、うま味がある信州の誇れる一品

「信州和牛」は、生産者のきめ細かな愛情と飼育管理により育てられました。
信州で黒毛和牛が飼育されるようになったのは今から60年程度昔、1955年のことでした。以来、日本古来の由緒ある血統の但馬牛を導入し技術の研鑚と改良を進め「信州和牛」を県下に広めていきました。
東西南北に広い長野県において生産地域にあった地域配合と呼ばれる飼料を主に与えることにより肉質に優れた、まろやかなおいしい牛肉に仕上げられています。

おいしさの決め手はオレイン酸。 国産ブランド和牛の「おいしさの新基準」です。

肉の美味しさ

肉の美味しさは、筋肉繊維の細かさ(やわらかさ)と、脂肪質、飼育期間によって変わります。 筋肉繊維の太さは、主に牛の血統により左右されることが多く、また脂肪質については与える飼料によって大きく変わります。

美味しい牛肉を作るための飼料

私たちが与える飼料の主な原料は、「大麦・トウモロコシ・ふすま・大豆」等を主原料に、数種類を巧みにブレンドし、1頭当たり 4500~5000㎏を食べ、照りのあるまろやかや脂肪が完成されます。

信州アルプス牛基本マニュアル(去勢)

基本マニュアルの図

「信州アルプス牛」

信州アルプス牛

和牛のおいしさを受け継ぎ育まれた牛肉

「和牛」と「乳用種」を交け合わせてできた”交雑牛”のことを言います。 交配には主に、父親に黒毛和種といわれる和牛が使われ、母親にはホルスタイン種といわれる品種が使われています。
和牛の肉質”霜降り”の良いところと、乳用牛の短期間で大きくなる性質を利用し、また、乳用牛(国産牛)より5~6ヶ月飼育期間を延長することにより和牛に近い値頃感のあるおいしい牛肉に仕上げられています。

おいしさの決め手はオレイン酸。 国産ブランド和牛の「おいしさの新基準」です。

肉の美味しさ

肉の美味しさは、筋肉繊維の細かさ(やわらかさ)と、脂肪質、飼育期間によって変わります。 筋肉繊維の太さは、主に牛の血統により左右されることが多く、また脂肪質については与える飼料によって大きく変わります。

美味しい牛肉を作るための飼料

私たちが与える飼料の主な原料は、「大麦・トウモロコシ・ふすま・大豆」等を主原料に、数種類を巧みにブレンドし、1頭当たり 4500~5000㎏を食べ、照りのあるまろやかや脂肪が完成されます。

信州アルプス牛基本マニュアル(去勢)

基本マニュアルの図

「りんご和牛」

信州の歴史からつながるりんご和牛信州牛

りんご和牛信州牛イメージ

信州は太古の昔から畜産の盛んな国でした。清流と山稜に仕切られた大地には古代朝廷の直轄牧場が置かれ、官牧三十二牧のうち実に十六枚が信州にあったといわれています。やがてその大地には桑や稲とともにりんごが豊かに実るようになりました。
このりんごを食べさせると良い牛が育つことは昔から奥信濃では広く知られていました。その伝統を優れた技術によって現代によみがえらせたのが「りんご和牛信州牛」なのです。

厳選した和牛を特製のりんご入り発酵飼料を主として丹念に育てたりんご和牛信州牛は良質の霜降りぐあい、キレのある味わい、独特の芳香と素晴らしい色合いを兼ね揃えています。

りんご和牛信州牛の美味しさの秘密

りんご和牛信州牛イメージ

りんご和牛信州牛イメージ

りんご和牛信州牛は風味があって柔らかく、とても美味しいと高いご支持をいただいております。
なぜりんご和牛信州牛は美味しいのでしょうか?

りんごで育ったりんご和牛信州牛
牛肉の味を決めるもっとも大きな要素はその「飼料」にあります。
牛にりんごを食べさせると食い詰まりや尿道結石などを防ぎ、牛の健康を保つことがあることは奥信濃では昔から広く知られていました。りんご和牛信州牛にはこの伝統を活かした特製の「りんご入り発酵飼料」が与えられています。
信州はりんごの他にも様々な農産物に恵まれ、食品製造業も盛んな土地柄です。りんごジュースの搾り滓をはじめ、おから、トマト滓、酒粕、ワイン滓、味噌大豆の煮汁など食品の副産物に恵まれています。
飼料の違いがりんご和牛信州牛の旨みを引き立たせる
りんご和牛信州牛は一般の配合飼料のほかに、これらの未利用資源を微生物の利用によって人為的に発酵させた飼料を与えています。
この特製飼料は信州りんごの産地である中野市にある農事法人中野固形粗飼料にて生産され株式会社グリーンフードから生産農家に供給されています。
このりんご入り発酵飼料を食べて育った牛の大きな特徴は霜降りぐあいはもちろん、白く粘りのある独特の脂肪の良さになります。この飼料の違いがりんご和牛信州牛の旨みを引き立たせるのです。

肉牛生産に賭ける熱き想い。信州牛生産販売協議会

信州牛生産販売イメージ

信州牛共進会イメージ

昭和30年代、中野市に産地の食肉加工メーカーとして大信畜産工業株式会社が設立されるとこれを中心として奥信濃の生産農家が集まり、研究と親睦を募り生産者自身の研究会を作りました。これが現在の「信州牛生産販売協議会」のルーツです。

信州牛生産販売協議会は生産部門を受け持つ生産部会と、それを支える販売部会の販売店と成り立っています。数多くの優秀な生産農家が研究会などを通じ肥育技術の向上を目指しています。生産農家と質の高いサービスを提供できる食肉小売店や飲食店が一体となって、飼料供給、生産、加工、流通、販売をひとつにつなぐ美味しい牛肉づくりのネットワークを形成し、りんご和牛信州牛の振興と普及を促進しています。

大信ネットワーク

信州牛共進会を開催
また、信州牛生産販売協議会では昭和63年より毎年1回、県の各機関などとともに牛の飼育技術審査を目的とした信州牛共進会を開催しております。この審査会で優秀と認められた牛には「長野県知事賞」が贈られています。

信州牛共進会とともに毎年2回信州見本市も行われ、徹底した管理のもと、長野県内はもちろん県外にも多くのりんご和牛信州牛をお届けしています。

高い品質と安全性の追求

りんご和牛信州牛イメージ

りんご和牛信州牛は特製のリンゴ入り発酵飼料の使用はもちろん、肥育方法についても飼養管理マニュアルに準拠することを求めています。信州牛生産販売協議会ではその内容を記録・管理しております。さらに、安全で健康的な牛肉づくりという観点から抗生物質などの使用は禁止されています。
信州牛生産販売協議会では素牛の導入先、肥育期間の給餌飼料、治療投薬などの記録を管理し、安全で安心できるりんご和牛信州牛を生産しています。

生鮮食肉の複合的な製造・加工施設としてISO9001取得
りんご和牛信州牛の加工を行う中野工場では品質保証の国際規格ISO9001の認証を生鮮食肉の複合的な製造・加工施設としては取得しました。
りんご和牛信州牛は素牛導入状況、肥育状況、飼育頭数など現地生産情報とトレーサビリティに沿った牛肉履歴情報を常に把握しています。また、りんご和牛信州牛を提供する食肉小売店や飲食店は質の高いサービスを提供できるお店に限定しており信州牛生産販売協議会の認定により会員に登録されています。りんご和牛信州牛の買える店

ざっと調べても

「信州プレミアム牛肉」は別格な気がします。

そして他にも

オリジナルのウインナーや

馬関係! 豊富です。

写真には無いですが

たしか馬のタテガミの油? とかも有ったような気がします。

今回はテンションが上がり過ぎてしまい

お店の人にも聞き忘れた事もあったので

今度は冷静な状態で買いに行きたいと思っています。

商品の説明も丁寧にして頂いたり

とても大満足な買い物が出来ました。

PAやSAに有る、ありきたりのお土産では無く

信州色のあるちょっとマニアックなお土産調達にも

最適なお店だと思います。

wasabi