’21 7/24
今回は去年取れなかったミヤマクワガタ狙いで富士山周辺を狙うつもりでしたが
子供たちが鉱石博物館とかがイイ!との事で直前に予定変更。
本当は夜の出発で現地でライトトラップも実行したかったんだけど
狙いが変わってしまったんで早朝出発に変更。
オリンピック開催中で今年限定の4連休中とあって
渋滞は読みにくかったけど早めに家を6:50に出発!
渋滞は予想より少なくて・・・と言うかほとんど無しで
第一目的地の「道の駅 なるさわ」に8:30に到着。
無料の「なるさわ富士山博物館」も併設されていたりで
なかなか大規模な道の駅です。
運営も「JA鳴沢村」がしているみたいでしっかりしています。
たまに地元企業の運営している道の駅で酷い所もありますからね・・・
時期的にココでトウモロコシやら鳴沢まんじゅうをゲット。
値段もソコソコ良心的なんじゃないでしょうか?
ここで子供たちが大好きな石拾い(トレジャーハンティング)¥650
何だかボーナスタイムがあって一気に大物ゲットでオオ喜び!
そして中の博物館に入りますが、、、
まぁほぼ売店みたいな感じですがあまりの対応の良さに
少し多めに鉱石を買ってしまいました。
博物館としてはイマイチだけど売店的には なかなか見ごたえがあります!
最初に向かったのは
「鳴沢氷穴」大¥350 小¥200
40年ほど前に来た時の記憶は薄すぎて思い出せないけど
完全に観光地化していて大渋滞のなかで見学でした。
洞窟に入るまで30分程掛かってしまいました。
この日の気温は32℃だったから
なかのヒンヤリさは格別の気持ち良さ!
中は思った以上に狭くてすぐに見学も終わってしまいます。
この地獄穴・・・江ノ島に繋がっているらしい・・・
だとしたら渋滞なしで帰れますね!! 本当だったら嬉しい!!
つぎに向かったのは
「富岳風穴」大¥350 小¥200
鳴沢氷穴と富岳風穴とセットで¥600の割引券もあったのでそちらを利用しました。
鳴沢氷穴は入場してから直ぐに階段で入っていくけれど
富岳風穴は少し道を歩くのが気持ち良いです。
木の根っこがボコボコに成っていたり苔が多く生えているので
少し歩くだけでも楽しいです。
それと丁度標高が1000mってのがイイですね。
天然の冷蔵庫で蚕や植物の種なんかを保存展示していました。
見どころは風穴の最深部の通称「ひかり苔」
ですが・・・写真では分かりませんね・・・
感動レベルには程遠いですが実際には少し綺麗に見えます。。。
子供は目の付け所が良いのか 化石を発見。
次に向かったのは
「龍宮洞穴」 ¥0
ここは駐車場も無く看板もうっかり見過ごしてしまうくらいマイナー感ありますが
だれも周りにいない分ゆっくり神秘的な空気を満喫することが出来ます。
ちょっとした階段を下りていくだけですが
なんかよい感じの場所です。
この場所ではホタルも見つけました。
最後に向かったのは
「コウモリ穴」大¥300 小150
ココには
「クニマス展示館」がありました。
ずいぶん前に「さかなクンが絶滅したクニマスを発見」なんてニュースを思い出しました。
渋い色合いの鱒でなんかチョット凛々しいです。
養殖もされているみたいなので、いつか故郷の田沢湖にも生息すると良いですね。
さてコウモリ穴ですが
入場するとウッドチップに敷き詰められた歩道を歩きます。
その脇に
タマゴダケちゃんとアカジコウを発見。
入り口付近で発見したので「もしや!?」と思いましたが単発でした・・・
多分 この場所は初めてだと思うんですけど
今回の中では一番ドキドキ感がありました。
コウモリは見れなかったけど
頭をぶつける寸前でアドベンチャー感たっぷりです。
帰りはオリンピックで小山町で通行止めが有ったので東名は激混みだと思ったら
ジャティックで見るとみんな渋滞回避で中央に流れて渋滞22km。。。
東名方面は予想外の渋滞無しで帰れました。
時間が有ったので未訪の有名店「二の岡ハム」によって見ました。
一番売れ筋の
ボロニアソーセージ¥238/g
ロースハム¥508/g
プレスハム¥357/g
を買ってみました。
後日食べてみましたが
一番おススメされたボロニアは美味しいいには美味しいけど
他店との差別化は少ない気が・・・
意外とロースハムは薫香が強くて美味しかったですv