ずいぶん前から欲しかった
錫で出来た酒器。
ヤフーの「1111買物の日」に釣られて
ついつい買ってしまいました。
「大阪錫器」と 「能作」と迷ったんですけど
錫100%を大々的に謳っている
能作から選びました。
購入した商品は
錫猪口(すずちょこ)¥4860
本当の狙いはタンブラーだったんですけど
下でご紹介する「EC・直営店限定のセット」を買う事にしたので
サイズを下げたのがこの製品(120cc)でした。
蕎麦猪口にも使用できるとの思惑でしたが
日本酒のチョイ飲みに僕的には一番適したサイズで
結果的に一番出番が多くなりそうです。
NAJIMIタンブラー・マドラー・すずまるセット ¥10260
購入する時には一番使い勝手がイイかな?と思って
購入したんですけども・・・
上で紹介した錫猪口のサイズ感が抜群だったので
一気に戸棚行きに成ってしまった「NAJIMIタンブラー3点セット」
思えばマドラーなんて今まで使ってなかったじゃん??
何で買ったんだ??
残ったのは「すずまる」!
小さいながらも変幻自在のカワイイ奴!
3点セットの中で「すずまる」だけがレギュラーを射止めました。
そして本題
「本当に味の違いが出るのか?」
ガラス・磁器・チタン・錫 と比べてみました。
確かに味がまろやかに成る様な感じを妻と二人で実感!!
伝えるのは難しいですけど
他の器では感じなかった
「アルコールの刺激が丸くなる印象」があるんです。
冷やした冷酒で試したんですけど
器自体が直ぐに冷えましたので、熱伝導の良さも凄かったです。
適度な重みといい、味が変わる体感をしたので
これからは出番が増えそうです。
でも熱燗には向いてないみたいです。
お湯入れたらガラス並みに熱かった!