’22 9/17
この日はまっつぁんも採れたし、温泉も満喫したし
それなりに堪能しながら帰路につきましたが
いつもキノコ狩りで使っているネクスコの「旅割」・・・
実は長野県内のICは乗り降り自由なんだけど使った事が無かったんです。
今回は台風陽気とはいえ3連休だから帰りの渋滞の恐怖もあるので
時間調整の為に諏訪ICで降りて寄り道してみました。
訪れたのは
ちょっとネットで調べてみると「手打ち」じゃなくて
「どうづき」製法と言うチョット変わった製法のの蕎麦らしい。
しかも十割の言葉に弱い自分だから行ってみることにしました。
諏訪ICからも近いのでアクセスは抜群! って思っていたけど・・・
何気にこの辺の道も混んでいますね・・・チョッピリ誤算・・・
街道沿いで看板も大きいので迷うことは無さそうです
例にもれず駐車場も大きいので安心です。
さてメニューは
意外と種類は少なく
完全なる「十割」推しです。
問題は「極み」にするか「どうづき」にするかですが・・・
店員さんにおススメを聞いたら断トツに「どうづき」と言うので
初志貫徹と助言にてソレに決定しました。
やっぱり飲みたい
瓶ビール¥693
以外に早い提供で
十割どうづきそば¥1760
因みに大盛は+¥660 今思えば中々イイお値段しますね・・・
提供時に水蕎麦と塩のみをおススメされます。
さぁ、見せてくれたまえ「どうづき」の凄さとやらを・・・
まずは水蕎麦で・・・
いやぁ確かに普通の十割蕎麦には無い触感です。モチプル感も断然あります。
塩だけで食べてもうまいですよ。
歯切れもボソっと切れるタイプじゃ無くムッチリ切れるタイプ
これはこれで誇るべき特殊製法で独特の美味しさが有りますね。
汁はマイルドなタイプで蕎麦の風味を邪魔しないタイプでした。
そして
単品の天ぷら¥1518 も同時到着。
美味しくは揚がっているけど、値段の割には何だかネタ貧弱な感じでしょうか・・・
こちらの蕎麦は特殊製法で確かに独特だけど値段設定がチョット高い感じがしました。
因みに昼も別店舗では、ほぼ同じメニューで倍の値段ですからね。。。
個人的な評価としては倍だと高いけど1.5倍位の価格設定なら有だと思いました。
客も自分の見回した限りではほぼ全員観光客。。。地元客はゼロ。
きっと地元の人たちはこの価格差をあまり受け入れ切れてない気がしました。
逆に自分も含めてこの信州を訪れる観光客ってやっぱり蕎麦を求めちゃうんですよね、、、
店の看板もデカくて駐車場も広くて入りやすいし・・・
ビール1本と天ぷらそばで約¥4000はやっぱ少し高いよなぁ
¥3000程ならギリギリ許容範囲でリピしてみたいけど
自分的には¥4000の価値的には微妙ですかね・・・
因みに二八の蕎麦なら安いです。