’22 7/19
17日に11:10に到着したところ
11:00オープンで1巡目を店内に入れてさらに20人程の待ち・・・
泣く泣くその日は諦めたので本日は10:25に現着!
それでも15人程の待ち。
これなら何とか1巡目に滑り込めそうです。
それにしても意外な程(失礼)の人気に期待が高ぶります。
受付時に注文メニューも記入するスタイル。
その後は11時に近くに居てくださいとの事だったので
記入を済ませてから付近をプチ散策。
いや~のどかで良い所です。
若干豚舎の香りが漂ってきますが、
自分は慣れているので不快な感じは有りません。
謎の建築物や
道端(民家の前?)の花も綺麗に咲いていて
なんだか休日を満喫しているような気分になって
のんびりリラックスできました。
このようにのどかな場所なので
駐車場にも余裕が有って安心です。
まぁ逆に車以外だとアクセスは少し大変かもしれませんが・・・
そう言えば予約時点で 特上は売れ切れていました 残念。。。
さぁ時間になり無事に1巡目で入店!
入ってすぐ右側の少人数ゾーンのカウンター席に案内されました。
こちらも綺麗にまとまった席で清潔感バッチリです。
藤沢の市の鳥「カワセミ」モチーフの醤油差し
こんなところにも郷土愛が溢れていてほっこり。
メニューをチェックします。
先ずは
瓶ビール¥600
鰻の骨せんべいがこんなに沢山付いて¥600は
破格としか言いようが有りません。
つまみは ひれ焼き・兜のつくね・肝焼き を注文しましたが
肝焼きは売切れに成ってしまったので肝わさに変更で注文しました。
兜のつくね¥350 ヒレ焼(塩)¥270
つくねはコリコリ感と旨味タップリで驚愕!
ヒレ焼は濃厚な脂と旨味と香ばしさで悶絶!
一幸さん相当に美味しいです それに抜群のコスパです。
肝わさ¥780
これだけが唯一少し残念な感じだけど
肝焼のピンチヒッターですから致し方ないですね。
それでも兜とヒレとこのサッパリ感が有ったから
新鮮な気持ちで次のうな重に向き合えたかもしれません。
ここで日本酒¥500(180ml)も追加!
本当は冷酒にしたいところですが300mlはキツそうだったから諦めました。
注文してから30分位でしょうか
上うな重¥4600
で・・でかい! 鰻がはみ出てる!
7月の3連休は図らずも鰻の3連荘に成ってしまったけど一番感動しました。
何でしょうかこの高コスパ感!!!
こんな大きい鰻にモズク酢・胡麻豆腐・お新香・肝吸い・フルーツまで付いてます。
この圧倒的なボリューム
脂もバッチリ乗っていてタレも少し甘め系だけどスッキリが勝っているタイプです。
フワトロ感も申し分ないしご飯の具合もバッチリです。
行列の意味がようやく解りました。
自宅から信号3つでこんな鰻に出会えるとは本当に思いもよらなかったですよ。。。
今までは「友栄」さんの鰻が自分では最高だと思っていましたが
限りなく近い存在になりました。
近隣の鰻屋さんが霞んでしまう程の衝撃! 圧倒的なコスパ!
こうなると他のメニューも試したくなります。