’20 7/26
自宅から一番近い鰻屋さんの「鰻 おかむら」に行って来ました。
前回訪問は自分が小学生の頃だったので
実に約40年振りの訪問ですが、当時の記憶はほとんど残っていません。
ただ、かすかに残る記憶として 煙と香ばしい香りは健在で
少し懐かしい気分にもなりました。
自宅を出る前に直前予約をして向かいます。
席に着くと直ぐに お新香・豆腐・茶碗蒸しが用意されます。
メニューをチェック
ものすごいシンプルでこの1枚です。
折角なので
きも煮こごり
美味しい肝煮ですが自分としては少し甘めな感じがしました。
となるとやっぱり日本酒で
地酒セット
3種類の地酒を合計で1合位になるみたいです。
配膳係が店の規模にしては多く3人が待機しているので
提供は迅速です。
豆腐と茶碗蒸しで日本酒をやります。
そして焼き場では高齢のご主人が団扇で
鰻を焼き上げてくれるのがチラ見でき、期待が高まります。
うな重 毬¥4600
先日食べた「うな一」さんと比べると明らかに身が厚い!
焼きもイイ感じで、たれも若干甘さを感じますがスッキリしていてイイです。
上品さの「うな一」ワイルドさが売りの「鰻 おかむら」って感じでしょうか。
食後のデザートは抹茶味でモチモチした触感が堪らなかったです。