僕は北海道に行った事がないので
いつか行ってみたい場所として、憧れの地なんです。
寒さには弱いんで住んでみたいとは言えないですけど
美味しい食材の産地としても日本の誇りだと思います。
そして何かの機会にふと目にとまった”厚岸”の文字・・
「牡蠣とかで有名だったよな?」
何故なら、年間を通して低水温が保たれている場所だから
成長をコントロール出来るんだとか。
美味しさ的には別寒辺牛川の淡水の養分と
湾と湖が合体したような独特の地形(関東人的には浜名湖ような感じ?)が
生み出す合わせ技らしい。
こんな地理好条件ならば”牡蠣”だけじゃなくて
他の海産物も 凄いんじゃない? と ひらめいていて
厚岸を贔屓にしているんです。
最近HPもリニューアルされて、
気合も入っていると思います!
そして目に留まってしまったのが
殻付きウニ と シシャモ です。
まずは殻付きウニ(エゾバフンウニ)
1個¥486です。
パッと見、チョット小さいかなって感じでしたけど
測ってみたら5~6cm程でした。
写真はエーウロコHPより
新鮮な生のウニを食べられて至福のひと時!
そしてシシャモです。
自分達がよく食べてたスーパーで買うモノではなくて
本物のシシャモだそうです。
オスメス混合1kg ¥3002 を注文してみました。
嬉しい事に刺身OKの表記です。
シシャモの干物? 串刺し的な物しか知らない僕には衝撃的です。
早速、グリルとフライパンで焼いて食べてみましたが
干してはなくても旨味が凝縮したようにたくさん感じるのに
頭もシッポもエアリー食感で食べられます。
時期的な物かもしれませんが
メスの卵は今まで食べていた偽物の?シシャモよりも
入りは少ないと思います。
そし刺身なんですが
これまたエアリー食感です。
初めて食べましたけど、いきなり虜に成りそうなほどの美味しさでした。
メスよりオスの方が脂がのっていましたが
時期が進むと更にその傾向が出るそうです。
オスは成長して、メスは卵に栄養が行くからでしょうね。
べらぼうに高い値段ではなくて
こんな希少価値のある品物が調達できる、エーウロコ!
これからも随時チェックしていきたいです。